元のフィールドに早期復帰できるように。
一言にスポーツといっても色々なレベルがあります。しかし、どんなレベルに置いてもけがや障害を起こすと、スポーツを継続することは困難になります。
当院ではどのようなスポーツレベルの方に対しても、原則的に元のフィールドへ復帰していただけるための適切な診断、治療を心がけています。

診察の様子
一言にスポーツといっても色々なレベルがあります。しかし、どんなレベルに置いてもけがや障害を起こすと、スポーツを継続することは困難になります。
当院ではどのようなスポーツレベルの方に対しても、原則的に元のフィールドへ復帰していただけるための適切な診断、治療を心がけています。

診察の様子
身体にメスをいれたら選手生命は終わり。
こんな風に思われている方がおられます。しかし、これは誤りです。プロスポーツの世界でも手術によって復帰を果たした選手は数多くいます。
膝、肩、肘などの関節内の手術は、関節鏡と言われる直径5mmくらいの内視鏡を用いて行われることが多く、身体に与える影響も少なくなっています。診断には、レントゲン画像の他、MRI画像を用います。正確な診断が可能となり、その症状に応じた処置を行います。

MRI画像(正常な靱帯)

MRI画像(断裂した靱帯)
スポーツ障害とは、スポーツによって繰り返される過度の負担が積み重なって、痛みを主とした慢性症状が生じた状態です。軽いものは運動時の痛みですが、重症になると日常生活にも困難を伴うようになります。
よく名前の知られているスポーツ障害には、疲労骨折、野球肘、テニス肘、ジャンパー膝などがあります。
女性は、男性に比べて関節の柔軟性が大きい人が多く、脱臼や亜脱臼障害をきたす場合があります。
高齢者の場合は、骨密度が低下しており、容易に骨折することもあります。
スポーツ障害の予防・回復には、過度の負荷をかけないこと、スポーツの前にはストレッチング(柔軟体操)を十分に行い、スポーツ後にはアイシング(局所の冷却)を行うことが重要です。また、シューズや道具も自分に合ったものにすることや、ランニングなどをコンクリートの上ではなく土や芝生のグランドで行うなどの工夫も必要です。

DEXA(骨密度測定装置)
骨にはタンパク質やリンなどとともに、たくさんのカルシウム(骨重量の約50%)が含まれています。しかし、骨に含まれるカルシウムの量(骨量)は若年期をピークに年齢とともに減ってきます。そして骨量が減少すると、骨の中の構造が壊れ、骨は非常にもろい状態になり、折れやすくなります。この状態が骨粗しょう症です。
骨粗しょう症には、上のような老化による骨粗しょう症の他に、成長期や出産後などに起こるものもあります。
<骨粗しょう症の原因>
■加齢
■遺伝体質
■日光浴不足
■女性ホルモン不足(閉経後)
■栄養不足(カルシウム・ビタミンB/K・蛋白質)
■生活様式(運動不足・たばこ・酒など)
当院では、DEXA(骨密度測定装置)を用い、骨粗しょう症、腎性骨異栄養症、ビタミンの代謝異常等の診断計測を行っています。